増刷のお知らせ

9月6日に出版社から 第7刷が送られてきました
『ホスピタリティ・リーダーシップ』白桃書房。
今後とも、引き続きよろしくお願い申し上げます吉
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目次
序章 なぜ,ホスピタリティなのか
1 はじめに
2 研究の背景
3 研究の目的と方法
4 本書の構成
5 おわりに
第1章 ホスピタリティの言語的な意味
1 はじめに
2 ホスピタリティについて
3 語源・ホスペスは何を意味しているのか
3.1 自律的な存在
3.2 交流を持つ存在
3.3 対等な関係
4 おわりに
第2章 回復すべき人間観
1 はじめに
2 人間観の変遷
2.1 経済的人間観
2.2 社会的人間観
2.3 自己実現的人間観
2.4 複雑的人間観
3 ホスピタリティが想定ずる人間観
3.1 サーピス活動におげる人間観
3.2 ホスピタリティを実践ずる人間観とマネジメント
4 人間観とホスピタリティによるマネジメント
5 おわりに
第3章 ホスピタリティ人財について
1 はじめに
2 マネジメツト構造と個人
3 職業人としての成長段階
3.1 初心・初級の段階
3.2 中堅の段階
3.3 指導の段階
3.4 経営の段階
4 ホスピタリティを具現化する人財とは
4.1 成果主義と能力発揮力
4.2 能力発揮力と人財
5 おわりに
第4章 ホスピタリティを実践するプロセス
1 はじめに
2 ホスピタリティ・プロセスの全体像について
2.1 自己発揮のプロセス
2.2 親交促進のプロセス
2.3 達成推進のプロセス
3 自己発揮のプロセスについて
4 親交促進のプロセスについて
5 事例研究
5.1 事例の背景
5.2 自己発揮のプロセス
5.3 親交促進のプロセス
6 達成推進のプロセスについて
7 おわりに一ホスピタリティの定義
第5章 ホスピタリティに関する調査研究
1 はじめに
2 調査の概要
2.1 調査のフレームワーク
2.2 調査の方法
3 調査の視点〈1〉
3.1 目的一組織間の相互連携・提携の動きについて
3.2 質問紙一6項目
3.3 結果と考察
4 調査の視点〈2〉
4.1 目的価値創造のためのネットワーク化の動きについて
4.2 質問紙一12項目
4.3 結果と考察
5 調査の視点〈3〉
5.1 目的一今後のマネジメントのあり方について
5.2 質問紙一13項目
5.3 結果と考察
6 総合的考察
7 おわりに
第6章 ホスピタリティ・マネジメントの実践
1 はじめに
2 組織活動とマネジメント活動
3 ホスピタリティ価値とサービス価値
4 ホスピタリティ・マネジメントの定義
5 マネジメント活動の種類と課題
6 目標形成思考の枠組み
6.1 役割を明確にする
6.2 直面する事柄を明確にする
6.3 課題・目標を明確にする
7 マネジメントとホスピタリティ・リーダーシップとの関係
7.1 構想を拠り所にする
7.2 目標を共有する
7.3 成功プロセスを蓄積する
8 おわりに
第7章 成果主義に欠かせない能力発揮力の開発
1 はじめに
2 能力発揮力について
2.1 個の発現について
2.2 適応技量について
3 成長段階と能力発揮力
3.1 自己傾注力
3.2 親交促進力
3.3 達成推進力
4 自己関発の実際
4.1 個人が陥りやすい傾向
4.2 能力発揮力の開発
5 ラーニング・カーブの知識
5.1 スランプの存在
5.2 学習の原則
6 おわりに
補章 モチベーション理論とその応用
1 はじめに
2 モチベーションについて
3 モチベーション理論
3.1 欲求理論
3.2 期待理論
4 仕事意欲のマネジメント
4.1 欲求理論の応用
4.2 期待理論の応用
5 内発的動機づけへのガイド
6 おわりに

