著書

人的資源管理と組織設計

人的資源管理と組織設計

単著共著の別
発行又は発表の年月
2008年03月
発行所、発表雑誌等又は発表学会等の名称
富山房インターナショナル (A5判)(全223頁)
人的資源管理論に関して、日本企業において1993年から導入された成果主義の考え方について取り上げ、「成果主義を定着させる人事考課」というテーマで執筆したものである。従来の情意考課に替わって「能力発揮力考課」について解説した。能力発揮力は、成果獲得と能力開発をつなぐ中間項として位置づけている。自己傾注力、親交促進力、達成推進力から構成している。1.はじめに、2.成果主義について、3.マネジネントの構造について、4.成果主義における人材の要件について、5.人事考課の目的、6.人事考課の対象、7.人事考課の実際、8.能力発揮力の背景理論について、9.おわりに、という内容で構成した。

担 当: 吉原敬典(203~223頁)
共著者: 片岡洋一、門田安弘、岡本英嗣、安田和紘、山田恵一、今林正明、寺崎克志、竹内進、菊池宏之、吉原敬典

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